この事業は、「地域と医療の一体化したまちづくり」の一環としてはじまり 県立中部病院関係者及び近隣、自治会、通り会、学校、うるま市各関係機関のご協力のもと開催して参りました「観月の夕べ」も11回を迎えるまでになりました。近年、地域コミュニティの変化から市民参加のまちづくりの必要性が高まっておりますが、地域における多種多様なリソース(資源)が連携していくためにも「観月の夕べ」の実施は各界からも注目を集め地域のさらなる発展へつながる取り組みとなっております。
今年は、地域の子どもたちの演目を中心に地域に根ざした活動の後方支援を目的に実施します。